ロンドンブーツ淳さん結婚に思うこと

ロンドンハーツの生放送で、淳さんが結婚を発表しました。

淳さんといえば、言わずと知れた名うてのジゴロです。

藤崎奈々子、坂下千里子、三津谷葉子、若槻千夏、米倉涼子、

中越典子、安室奈美恵、矢野未希子という美女を次々と落としていきました。

また、これらは週刊誌で取り上げられたものだけで、

当然氷山の一角であることは容易に推測ができます。

芸能界の中で猛威を振るったのもすごいのですが、

彼は元々生粋のナンパ師である、というのも広く知れた事実です。

僕が感動したのは、

 

自動車を運転していて、可愛いコを見つけたら、

降りて声をかけにいく

 

というエピソードです。

これは、僕でもやったことありません。

サイドミラーとバックミラーで惜しみながら立ち去るのみです。

ハンパじゃない行動力だと思いました。

また、以前情熱大陸で、

淳さんが女性を口説く店も紹介されていました。

静かな和食系居酒屋の店内のカウンター席。

僕の理論とも重なります。

番組では触れられていませんでしたが、

おそらくカウンター越しの板長は、あっちから話しかけないタイプの人間だと思います。

たまにいるんですよ。女と二人のときに話しかけてくる板前とかバーテンダー。

淳さんが選ぶのはそういう店ではないはずです。

 

淳さんはナンパ師が陥るスパイラルに入っていたと思います。

これは、くりぃむしちゅーの有田さんも、合コン論で言っていました。

 

目が散ってしまい、決められなくなる

 

と。

いい異性を見続けたせいで、付き合い続けたせいで、目が散り、

理想が高くなり、要求が厳しくなっていく。

ハードルが上がっていく。

一度上がったハードルを下げるのは並大抵のことではありません。

もっといい女、もっといい女、と、ドラゴンボールの悟空のような戦いを

繰り広げ、結果、結婚が遠くに行ってしまいます。

これは、男性だけでなく30代の綺麗な女性でも陥っているのをよく見かけます。

 

そして結局淳さんが選んだのは、29歳の、料理や掃除ができる一般の女性でした。

これもなるほどという感じです。

…まあ、番組自体は多幸感ありすぎで、なんか見てらんなくて、

詳しくはわからないのですが…。

「居心地がいい女性」というところでしょうか。

 

淳さんの修羅の時代の伝説は、番組の中でも語られていたのかもしれませんが、

僕が芸人の友達に聞いた話があります。

それは…

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