アイドルを落とせる書店ナンパの方法

みなさんご存知だと思いますが、

乃木坂46の松村沙友理が、集英社のヤングジャンプグラビア担当と

路上キスしているところが、『週刊文春』にスクープされました。

それに対する本人の釈明が「レコメン」で行われたのですが、

まさかの

新宿紀伊国屋書店の漫画コーナーでナンパされた

というものでした。

もちろんそのまま信じるわけにはいきません。

仕事で知り合ったというと、

双方ともに不都合なので、

キスだけは認めてしまい、出会いはナンパということにして

うやむやにしたいんだろうなというのもわかります。

 

しかし、

 

なぜ「新宿紀伊国屋でナンパされた」などと、

トリッキーなごまかし方をするのでしょうか。

これは逆に、

 

本当にナンパだったのではないでしょうか

 

そこまで行かずとも、

 

松村は、

 

過去に新宿紀伊国屋書店でナンパされた経験があるのではないでしょうか。

 

何もないところから「書店ナンパ」という発想が出てくると思えないのです。

 

 

にわかに注目された「書店ナンパ」。

 

そして、おそらく世にある文献で唯一

「書店ナンパ」

について触れていたのが

 

『実録!美女ナンパ突撃ルポ やってみたらこうだった』

 

ですね。

ずばり私の本ですね。

 

この中の

「書店で美女と同じ本を手を伸ばす」の章を

今回は詳しく説明します。

 

重要なポイントは

 

「書店」

 

ということと、

 

「同じ本(ジャンル)に興味を持っていることを示せる」

 

ということです。

 

まず書店だとなぜいいのかというと、

 

「街のナンパ」

 

に女のコが警戒心を抱いているからです。

 

どこかの女恋愛評論家とかが、

「ナンパは危険です」

などど、しょーもない風評を垂れ流しているせいか、

実際ストーカーなどがいる世の中のせいか、

女のコはナンパに警戒心を抱いています。

そういうば『アナと雪の女王』でも、

ナンパで知り合った王子様は偽物でしたね。

世界的にアンチナンパ派からの風評が強まっています。

我々だけは真実を追い求め、伝え続けましょう。

 

それはともかく、

とにかく女のコは街のナンパを警戒しています。

 

ところがそれが「職場」になれば、

警戒感は無くなります。

 

「結婚式の二次会」

でもだいぶうすらいでいます。

 

「異業種交流会」

でもです。

…それを突き詰めていって書店。

さすがに結婚式の二次会ほどリラックスしてはいませんが、

警戒感レベル、職場以上街以下です。

ですので、このアドバンテージを活かすために、

ナンパっぽくなくアプローチする必要があります。

せっかくの有利な場所を、チャラい感じで近づいては台無しです。

 

次に「同じジャンルの本に興味を持っていることを示せる」こと

です。

これにも、警戒感を解く効果があります。

 

「どこ行くの? お茶しない?」

という、目的が自分のカラダに一直線に向かっている男よりも、

目的が自分のカラダではなく、自分の好きなものに向かっている男に、

女のコは警戒心を解くものです。

さらに、

「どこ行くの?」

「可愛いね」

などと言われるより、

好きな本の話をする方が、会話が盛り上がります。

 

好きな本オープナーです。

 

実際に僕が本の企画でやったのは

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