5時に夢中!でも話した『犬ナンパ』の詳細/NANPA CLUB第一話

 

今週は、『5時に夢中!』でお話した「犬ナンパ」の詳細についてです。

…ちなみに『5時に夢中!』では、

事実を元にしつつも、ちょっと面白おかしく話してますからね(笑)

 

このメルマガとか、商材、動画、セミナーとかはガチなんで、

エンタメ路線の『5時に夢中!』と、

ガチの郷田ゴー、分けてそれぞれお楽しみください。

 

さて、では『5時に夢中!』でお話した「犬ナンパ」はガチなのかと言うと…

 

これはマジで有効です。

 

今まで5回やって、すべて何かしらの結果を出しています。

 

驚異的なのは、

 

「女のコ全員にシカトされて終わった」

 

っていうのが無いんですよね。

 

普通そういう日もあるじゃないですか。

 

ナンパやってれば。

 

犬ナンパの場合、それがないんですよ。

 

それどころか、

 

「女のコから話しかけてくる」

 

っていう、

 

奇跡的な状況になるんですね。

 

 

…でも、

 

「俺マンション一人暮らしで、ペットなんか飼ってない」

 

っていう人もいますよね。

 

大丈夫です。

 

僕も犬なんか飼ってません。

 

ではどうするか。

 

それは

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不定期小説「NANPA CLUB」

暑さで目が覚めた。エアコンの温度は24度だが、カーテンを閉めずに眠ってしまい、春の近づく日差しとの相乗効果で、まだ3月なのに眠っていられない暑さになっている。

寝ぼけまなこでリモコンがあったと思われる場所に手を伸ばすと、ぬめぬめしたものが手に触れた。使用済みコンドームだった。あれ、俺昨日ヤったっけ? 誰と? なぜか昨日の記憶がない。

ようやくリモコンを見つけエアコンをオフ。涼しくなった部屋でよく見ると、俺は全裸だった。完全にヤってる。だが、肝心の女がいない。相手が誰なのかもわからない。

相手が誰なのかわからない原因の一つは、俺にあることはわかってる。あのクラブに入って以来、俺の私生活はムチャクチャになっていた。ムチャクチャを求めて入ったのだが、ここまでムチャクチャになるとは思わなかった。いつ誰を家に呼んでいるのか、もはやわからなくなっている。

だが、いくらなんでも昨日の記憶がないというのはおかしい。

顔を洗って冷蔵庫に入っていたオランジーナのペットボトルを飲み干し覚醒しても、まだ思い出せない。

シャワーを浴びれば思い出すかとバスルームのドアを開けると、女の死体があった。

「ビーライフの蝶」と呼ばれた麻美の死体だった。

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